永田礼佳先生が書かれた「できる!たのしい!はじめてのがくてんワーク」というワークブックが新しく出版されました!
今年の10月に出版された出来立てほやほやのワークブックです✨
先日、永田礼佳先生ご本人のオンラインセミナーを受講しました。
最近は、オンラインでセミナーを受けられるようになって本当に助かります😊
どこに住んでいても、時間に縛られることなく素晴らしいセミナーを受けられるだなんて、少し前まで想像すらしていませんでした。
コロナは大嫌いだけど、これだけはいい時代になったなぁって思います😂
さてさて本題のワークブックですが、子供にも親しみやすく作られていて新しいアイデア満載のワークブックになっています🎵
「楽典」とゆうと「音楽の文法」と言われることがあるくらい、音楽の理論のことで、何だか難しそうな印象を受けてしまいます。
実際に私が学生の頃に学んだオレンジ色の楽典の本は、小さな字で漢字もいっぱいで読むのも億劫になってしまいそうなものでした😭
それゆえ、生徒さんに教えるのも後回しになってしまっていました。
しかし、この本はなんと5歳頃からでも教えられるほど分かりやすく噛み砕いてあって、難しいと感じさせることが極力省いてあります!
これなら生徒さんにも分かりやすく教えられそうだと思いました✨
楽典を学べば、取り組んでいる曲の解釈ができるようになり、その解釈によってこんな風に弾きたいという気持ちが芽生え、表現豊かな演奏へつながっていきます🎵
音楽の理論を学ぶことで、コード弾きができるようになったり、伴奏づけができるようになることで作曲することへも繋がっていきます。
作曲ができるようになったらと思うと、本当に楽しそうですよね☺️
楽典を学ぶことによって生徒さんの可能性がもっと広がったら良いなと思います🎵